2010/11/11

映画に行く


スウェーデン映画[ぼくのエリ200歳の少女」を観てきました。音もなく降りしきる雪のシーンから始まり、全体に静かな雰囲気の中、突然に訪れる残酷なシーンで、思わず目をそむけてしまう場面もありましたが、透き通るような映像と、時々流れる穏やかで哀しい曲が印象的。余韻をたっぷり抱えながら、ふらふらと映画館を後にしました。